最近、図書館で佐藤亮子の本を借りて読んだのですが、
なんというか、根性がいるハードなことをやってるなという印象でした。
津田塾の卒業生で高校の英語の先生をしていた経歴に納得です。
本の中身を読んでみるとなかなかびっくりです。
ここまで家庭内教育をやっている家庭は極少数でしょうね。
さらにいえば、親と子の対立の回避もうまく行ってる感じがします。
本でやってることをなかなか真似はできないと思いますが、
1つでもなにか取り入れることができれば、有用な気がします。
こんな家庭もあるんだ、と思うだけでも価値あるかもしれません。
小学校に入る前で学力に決定的な差ができているという話もちらほら聞きます。
学校の先生に教育を任せるだけではダメなんですよね。
いろいろな人の影響を受けて、子供は育ちます。
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