勉強ができる人の多くは、素直さがあるというのはあります。
素直さがあれば、ぐんぐん吸収できて、能力が伸びます。
その意味で、素直さは才能です。
逆に言うと、素直さがないと、能力が伸びません。
素直さというのは、大人になるにつれて難しくなります。
だからこそ、子供の頃に勉強しておく方がいいというのはあります。
素直さというのは、天賦のものか、環境によるものか、
どちらかのものかはわかりかねることもありますが、
勉強や運動を通じて、習得できる可能性はあるかなと思います。
人って、基本的に、自分の見たいものを見る傾向があります。
客観の評価を主観の評価に捻じ曲げたいところがあるのです。
いわゆる、バカの壁というやつです。
だからこそ、客観的に見る素直さというものが必要かなと思うわけです。
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